BATONER(バトナー)-ブランドの魅力や評判、おすすめアイテム紹介-

 

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ドメスティック(国内)ブランドを中心に、日本の若者全員をおしゃれにするためのさまざまな情報を発信しています。

 

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BATONER(バトナー)ってどんなブランド?
ブランドの評判・口コミ、オススメのアイテムはどんな感じ?

 

今回はこんな疑問を持つ人を解決するために、

  • BATONER(バトナー)のブランドの”強み”
  • BATONER(バトナー)の服が向いてる人の特徴
  • BATONER(バトナー)の評判・口コミ
  • BATONER(バトナー)のオススメアイテム3選
  • ドメブラの購入時失敗しない方法

これらを網羅的に解説します。

この1記事を最後まで読むだけで、BATONER(バトナー)の情報について完璧になれるはずです!

合わせて読みたい▶︎【2023年最新版】メンズの人気ドメスティックブランド総まとめ

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BATONER(バトナー)ってどんなブランド?

BATONER(バトナー)とは、2013年にファクトリーブランドとしてスタートし、山形県の寒河江市(さがえし)に拠点を置くニット専業ブランドです。

1951年に創業した老舗ニットブランドである有限会社 奥山メリヤスが、そこでの長年のニットづくりの経験と企画職の経験を活かして、今のBATONER(バトナー)が立ち上げられました。

そのため、長年に渡って引き継がれてきたBATONER(バトナー)ならではの製法、工夫などが凝らされたニットは、日本国内ではもちろん海外の著名ブランドからも高い評価を受けています。

 

BATONER(バトナー)は、”バトンを継ぐ者”を意味しています。

そのブランド名の背景には、”バトンタッチ”のバトン(BATON)に人称系の「ER」を付け、自分たち自身が継承者となって、次世代に伝えられるモノづくりややりたいことを日々行っていきたいという想いが込められています。また、デザイナーの奥山幸八さんも、自分達が作っている商品の価値をわかっていただく事で、「若い世代の人も一緒にブランドと育っていく」ということを重要視しているそうです。

 

そんなBATONER(バトナー)の強みは何でしょうか?

BATONER(バトナー)の強みは、国内でもトップクラスな高品質のニットを比較的安価で手に入れることができる事です。企画から生産まで一貫して自社で行うことで余計なコストをカットすることに成功し、価格帯も2~3万円代となっています。

長年の経験、知識や技術があるからこそ実現できる事と言えますね。

合わせて読みたい▶︎【2023年最新版】メンズの人気ドメスティックブランド総まとめ

BATONER(バトナー)の服が向いている人の特徴!

BATONER(バトナー)のアイテムはこんな人にオススメです。

  • トップクラスの高品質のニットを比較的安価で購入したい人
  • 普段使用するニットに選択肢の幅をプラスしたい人
  • 着飾り過ぎずシンプルな服でオシャレを楽しみたい人

BATONER(バトナー)は全ての工程を自社で行うことでコストカットをしているだけでなく、リンキングという身頃や袖などを別々に成型し、各パーツの編み目を自然に繋ぎ合わせる技術を用いてニットを製作しています。

このリンキングは熟練された繊細な技術を求められるため、国内でも限られた工場でしか行われていません。

リンキングを用いたニットには次のような特徴があります。

・型崩れしにくくお手入れもしやすい
・縫い代の肌あたりが気持ち良い
・伸縮性があり襟ぐりの伸びも抑えられる

このように、BATONER(バトナー)のニットが高品質であることは明らかです。そんなニットを比較的安く購入したい人には、BATONER(バトナー)は特におすすめでしょう!

 

また、BATONER(バトナー)のニットにはこんな工夫が見られるものもあります。

・生後一年未満のアンゴラ羊のキッドモヘアとウールを混紡することで艶のある光沢と毛並みが独特な雰囲気を演出している
・機械で起毛させず糸本来の風合いのみで羽毛をふかせて膨らみを出している

このように、BATONER(バトナー)ならではの編み方や素材のこだわりによって、同じタートルネックやクルーネックタイプのニットだとしても、違う印象を与えることができます。

それこそ、ここでは上げきれないような、デザインや素材にこだわったバリエーション豊かなニットがBATONER(バトナー)には多数あるので、今持っているニットにもっと選択肢を加えたい人は必見です!

デザインも奇抜過ぎず落ち着いた印象のものが多いため、シンプルな服でオシャレを楽しみたいにもとてもおすすめできます。

BATONER(バトナー)の評判・口コミは?

では実際にBATONER(バトナー)のアイテムを購入した人による評判・口コミを見てみましょう。

 

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↑BATONER(バトナー)のノルディックセーターを用いたコーディネートです!

BATONER(バトナー)のノルディックセーターは、モヘアやアルパカの毛などが使用してあるので、保温性に優れています。

また、BATONER(バトナー)のノルディック模様は派手すぎずシンプルで暖かみのあるデザインとなっているため、落ち着いた優しい雰囲気を出すことができていますね。

使う配色やデザインも毎シーズン変わるので、同じBATONER(バトナー)のノルディックセーターでも違った表情を楽しめます。

 

 

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↑BATONER(バトナー)のシグニチャーハイネックニットを使ったコーディネートです!

このあぜ編みを用いたシグニチャーシリーズは、メリノウールという上質で艶のある糸が使用してあり、あぜ編みならではの美しい凹凸を引き立ててくれます。

特にBATONER(バトナー)のあぜ編みニットは、ざっくりとした印象を与えながらも力みすぎてない程よく抜け感があるので、大人な雰囲気を感じられます。

また、このニットのネック部分はあえてリブが太めになっていて、ロールすることもできるので、シーンによって使い分けても楽しそうですね。

 


↑BATONER(バトナー)のドライバーズニットを用いたコーディネートです!

デザインはシンプルながらも、あぜ編みの美しいシルエットによって、全体の印象を綺麗に見せることが出来ていますね!

このコーディネートのように、下に派手目なパンツを履いたとしても、ドライバーズニットの存在感もしっかりと感じられます。

色味も奇抜過ぎないので様々な服と合わせられそうですね!

BATONER(バトナー)のオススメアイテム3選

BATONER(バトナー)のアイテムの特徴は少しずつ分かってきたでしょうか?

次に、BATONER(バトナー)のアイテムの内、特にオススメしたい3アイテムを厳選してみました!

BATONER(バトナー)のアイテムが気になるな・・・と思っている人は、まずは以下のアイテムをチェックしてみると良いはずです!!

  1. ドライバーズニット
  2. カーディガン
  3. マフラー

1.ドライバーズニット

 

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BATONER(バトナー)はベーシックなニットがオススメなのは勿論ながら、現代的なシルエットで着回しやすいドライバーズニットもとてもオススメです!

BATONER(バトナー)のドライバーズニットは、シグニチャーシリーズの魅力がそのまま活かされているので、気軽に羽織るだけでもBATONER(バトナー)ならではのあぜ編みの美しさが際立ちます!

綺麗めなデザインなため、色々なコーディネートと合わせることが出来ますね。

 

また、ウール100%でありながら、BATONER(バトナー)の熟練された技術によって、コットンのようなドライタッチが特徴のサラサラとした肌触りに仕上げられています。

さらに、

  • 毛玉が出来づらい
  • 程よく伸縮性がありながらも型崩れしない

という特徴もあり、これらによってストレスフリーな着心地を実現し、長くBATONER(バトナー)のドライバーズニットを楽しむことが出来ます。

デザインもシンプルで汎用性が高いので、ファッション初心者の方にもピッタリです!

2.カーディガン

 

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BATONER(バトナー)でさらにオススメしたいのが、カーディガンです!

BATONER(バトナー)のカーディガンはなんといってもそのデザインや生地の種類の幅広さが魅力です。

例えば、

  • ベビーアルパカの毛を使用し、軽く柔らかな優しい肌触りに仕上げている
  • モヘア100%使用し、なめらかで柔らかく上品な光沢感を上手く出している
  • ノルディック柄の暖かみのあるデザインは残しつつ、ボタンをつけることでカジュアルな印象にしている

このように、普段使いがしやすく気軽に着ることができるカーディガンですが、BATONER(バトナー)は様々な工夫を凝らしています。

「いつものカーディガンとは違ったデザインを試したい」、「周りよりワンランク上のカーディガンを着たい」という人にはBATONER(バトナー)のカーディガンはオススメです!

3.マフラー

BATONER(バトナー)はニットやカーディガンが有名なことは勿論ですが、編み方の技術をそのまま活かしたマフラーも人気です!

普通のマフラーだと、

  • 毛玉が出来やすくてごわごわする
  • ボリューム感があり過ぎて重い印象になってしまう

などといった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、BATONER(バトナー)のマフラーはニットで用いるあぜ編みを使って作られているので、そのような事は起こりません。

あぜ編みならではの綺麗なシルエットによって、首元をすっきりとした印象に見せてくれます。

また、毛玉も出来づらいので、普段のメンテナンスも行いやすいです。

カラーバリエーションも豊富なので、いつものコーディネートにあった色が必ず見つかるはずです!

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BATONER(バトナー)などのドメスティックブランドの失敗しない購入方法は?

『では実際にBATONER(バトナー)みたいなドメスティックブランドを買ってみよう!』と思っても、高い買い物なので失敗したくないですよね。

ここからは初心者がドメスティックブランドの買い物で失敗しないための購入方法について比較検討してみます。

 

BATONER(バトナー)のようなドメスティックブランド(=国内ブランド)には4種類ほどの購入方法があります。

実際に全ての方法を試してみた経験があるので、その体験を踏まえてまずはそのメリット・デメリットから解説していきます!

ドメスティックブランドの購入方法は主に4種類

BATONER(バトナー)などのドメスティックブランド(=国内ブランド)の購入方法は大きく分けて以下の4種類です。

  • BATONER(バトナー)取り扱い店舗で購入する
  • 通販を用いて購入する
  • サブスクサービス(collEco等)を利用する
  • メルカリ・ヤフオク等の二次流通で購入する

いい世の中になったもので、一つのブランドを買うのにも様々な方法があります。

ただその分、どの方法が一番最適なのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこで実体験に基づいて、それぞれの方法のメリット・デメリットを考えてみました!

ドメスティックブランドの購入方法を徹底比較

メリット デメリット
BATONER(バトナー)取り扱い店舗で購入する ・実物を見て、試着をして購入できるので失敗し辛い

・店舗に置いてあるのは最新シーズンの物が多い

定価なので高い

・アクセスが手間

通販を用いて購入する 手軽に全国の店舗の商品を購入出来る

・品薄の人気商品も、多数の店舗を調べる事で購入出来ることが多い

届くまで実物を見れないので、届いた商品がイメージと違うこともある

・セール品以外は定価で買わないといけない

サブスクサービス(collEco等)を利用する 購入するのに比べてコスパ良く服を楽しめる

・失敗しても返せばいいだけなので、イメージと違った時のリスクが低い

・服が他の人に貸出中の場合は、待たないといけない

・「所有感」が少ない

メルカリ・ヤフオク等の二次流通で購入する 比較的安価に買うことができる

・過去のアーカイブアイテムを購入出来る

届くまで実物を見れないので、届いた商品がイメージと違うことが特に多い

・最新のアイテムが出回りにくい

結論:初心者はまずはサブスクでドメブラに慣れよう

少し意外かもしれませんが、初心者が手を出しやすそうな「メルカリ・ヤフオクでの購入」「通販での購入」は玄人向きで、逆に「サブスクの利用」「取り扱い店舗での購入」がファッション初心者にオススメであることが分かります。

理由は、前者の『オンライン購入』はサイズやデザイン面の知識がないと失敗しやすく、逆に後者の『サブスク・実店舗購入』は失敗し辛かったり、失敗してもダメージが少なかったりするからです。

 

つまりファッション初心者は、

  1. サブスクの利用」→まずは試しに借りてみて、コスパ良くドメブラに慣れる
  2. 取り扱い店舗での購入」→試着をして、失敗しづらい状態で購入してみる
  3. 通販での購入」→自分に似合う服のイメージを完璧に把握できる様になれば、通販を利用する
  4. メルカリ・ヤフオクでの購入」→服のイメージとサイズ感を画面上で見分けられるようになれば、メルカリも使ってみる

こういった順序で買い物の幅を広げていくのがオススメです。

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まとめ

BATONER(バトナー)のブランドの特徴は以下の通り。

  • 高品質のニットを比較的安価で購入できる
  • ニットのデザインや素材のバリエーションが豊富
  • 奇抜過ぎないデザインが多いため、シンプルなスタイルでオシャレを楽しめる

この記事を読んで、BATONER(バトナー)について少しでも詳しくなって貰えたら幸いです。

 

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